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- 作者: 柴田よしき
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/10/21
- メディア: 単行本
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やーおもしろかった。すっきり。
こうゆう本を読むと公務員とかより社会にでて働きたいなぁ(できたら大手出版社で★)と思っちゃうわけなんですよー。
ペリカンのためにとっくみあいをする気持ちがよくわかんないけど…きっと大人になればわかるんだと思うと思うことにしよう。
「本物の女らしさってのは、女としてのプライドを簡単に譲らないことなのよ。(墨田翔子)」てのを男の傷を男で癒しているあのこに。
- 作者: 三浦綾子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1985/05/28
- メディア: 文庫
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三浦綾子さんの本読みすぎ笑
これは切ない話です。読んでて胸がきゅーんと痛くなる。
激しい運命の嵐に翻弄されるふたり、ほんと完治親子がいやだ。大嫌い。
- 作者: 三浦綾子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1985/05/28
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三浦綾子さんのお話はどうしてまじめにこつこつやってる人ばっかりがつらい目にあうんだろう…。悪は最後に滅びるけど。貴乃も孝介もかわいそう↓
一番かわいそうなのはあき子かなぁ。何も知らずに結婚したら、相手は自分の嫂をずっとずっと想っていました。とかチャンチャン♪ではすまされないでしょ。
過ちを死という形でしか表現できず、大切な家族を憎み、過ちで生まれた子供を愛することもできずに死んでいくあき子はかわいそう。
あっあと伊坂幸太郎の「チルドレン」も特に意味なく読み返した笑