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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

泣いた…。母子物はずるい。後半の間延びしたかんじがもったいなかった。

美女と野球 (河出文庫)

次によんだのがべたなこちらで、お母さんの話も所々出てくるんだけど、上と全然表現が違う…。普段のりりーさんをあまりよくしらないんだけど、この文体から察するに、東京たわーを出すのは結構冒険だったのではないでしょうか。半自伝であるだけに、自嘲じゃなくて自分を客観的に表現する必要あるし。難しい。