恐怖の谷 (新潮文庫)

恐怖の谷 (新潮文庫)

こなんどいるは天才だー!何年も昔に四つの署名と緋色は読んだことがあって、そういえば恐怖とヴァスカビル家は読んでなかったと思い立ち、よんでみました。
IT技術やら死体解剖やらなんやら最先端をゆくさすぺんすドラマにも全く劣らず。第一部の鉄アレイもさることながら、第二部のどんでん返しには、はっとさせられました!だれも信用できない!
ほーむずはかっこいい。しゃーろっくほーむずの実写はだざい先生だと思いました。
この「おもしろい」という感覚は、自分が体験したことの無い時代背景の行ったことの無い国だから生まれたものなのかもしれない。実際にいぎりすに行ってみたら、馬車で移動してみたら、鹿狩をしたり夜の酒場に行ったりしてみたらまた違うんだろうなー。