小公女 (1953年) (新潮文庫)

小公女 (1953年) (新潮文庫)

どんな境遇にいても変わらない強い気持ちでいること。そうすれば自然と結果はついてくるのだ。
主人公は物質的にも豊かだが賢いし話もうまいし精神的にゆたか!出来すぎだけど非現実的であこがれた。こういう人間になった「つもり」で今までやってきたが、結局身の丈に合ったこと以上はできないのだ。くるしい。