世界音痴

世界音痴

共感を通り越して同情してしまったなんだか。ほむらさん、すきです。似ているひとはすきにならないと思っていましたが、愛なんですかね!「ルールが分からない」「自然に過ごせない」はわたしも一生持ち続ける悩みであろう。全く関心なかった短歌に興味がわいてきました。
ひとり日和

ひとり日和

ここを切り取るんか。と思います。誰も成功しないし、死なないしハッピーエンドでもなく、エッセイでもない。心もうごかない。けれどこういう文書にこそ力がもとめられるのだろうと思います。うまい。なぜだか内容選択があまりよくないような気すらしてしまう。もっと他のストーリーもよんでみたいとおもいます。

青山氏はパソコンをもっていなくて、執筆は大学のコンピュータールームにて行っていたのだそう!こういう苦労秘話をきくと、なんもせず惰眠をむさぼる自分が恥ずかしくなりますね。何の記録に残るわけでもなく、速さを競うわけでもなく、だれのためになるわけでもないのに。