地下鉄のザジ (中公文庫)

地下鉄のザジ (中公文庫)

あ・こういうのもいいんだな、と思いました。難解にすることなくて、目的にたどり着かなくても、作者が書く楽しみと印税があって、読者が読む楽しみがある。それで楽しければいいんだなって。
いづみの残酷メルヘン

いづみの残酷メルヘン

パルプ (新潮文庫)

パルプ (新潮文庫)

ぶこうすきー最後の作品。すごい全部乗せ。ミステリということだが、事件は勝手に解決にすすむわ、主人公特別何もしてないわ。主人公の目線で異常事態を俯瞰した感覚。宇宙人あり、競馬あり、盗撮あり、みんなきたらええやん!みたいな!そんな感じで行ったことないけど、ディズニー以外なんでもそろってるらしいユニバーサルスタジオジャパンを彷彿させた。おもろいでーー!