流れる (新潮文庫)

流れる (新潮文庫)

★★★★
この人の文章は本当にきれいだと思う。
現代にありがちな遠まわしな言い方とか、回りくどい言い方とかそうゆうのがまったくなくて。さらっとよめる。それこそ流れるように。
さすがもっちーが絶賛してただけある笑
読む間隔が開いちゃってて内容がうろ覚えとか最悪なんだけど↓
舞妓さんの衣装とかよんでて、ちょっとあこがれた。

ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)

ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)

★★★★
江国香織さんは日常の出来事をただ表現するのがすごく上手だと思う。
この話は最初から最後まで特にペースが変わらず、淡々と主人公が語られている感じ。
日常を追うところでは「ホリー・ガーデン」と似てるのかも。

これから読む本

  1. 耳そぎ饅頭 (講談社文庫)
  2. パンク侍、斬られて候
  3. となりのボーイフレンド (BOOK PLUS)
  4. いとしい (幻冬舎文庫)
  5. ため息の時間 (新潮文庫)

唯川恵とか読むの初めて!そういえば最近ミステリーをよんでないな。


★おまけどくしょめも
ラブ児童書!全部シリーズものだから、私は昔から「完全読破」がすきだったのかも。

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリーは巻を増すごとに深刻になってるな…。ちなみにすきなのはルーピン先生☆
何気ない出来事が全部伏線になってるとこがすごいJKローリング!!

マガーク少年探偵団〈7〉木の上のたからもの

マガーク少年探偵団〈7〉木の上のたからもの

ジャック・マガークは尊敬する名探偵の一人☆
これが一番好きな巻かなー。てか全部すきなんだけども!

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ)

ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ)

アンナの切ない恋心にきゅんとして、カビール香水にあこがれました。
ドロテーおばさんは登場のたびにどきどきだった。

おちゃめなふたご (ポプラ社文庫―世界の名作文庫)

おちゃめなふたご (ポプラ社文庫―世界の名作文庫)

寮生活ほんとにうらやましかった。誕生日パーティーとかね。
ジャネットが大好きでした。

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語)

ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語)

カンズメの食事と名前をくるくるかえる双子と静かな暮らしがとてもすき。
新巻出たみたい!よまなきゃ!

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語)

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語)

「大きな森」「大草原」「プラムクリーク」「シルバーレイク」はもちろんすきだけど、アルマンゾ一家の食事のシーンがほんとよだれとかいろいろ出そうだった。

赤毛のアン (完訳クラシック赤毛のアン 1)

赤毛のアン (完訳クラシック赤毛のアン 1)

アン抜きで私の幼稚園時代は語れないです笑。マシューの死は読むたびに悲しい。
マシューは今まで読んだ本の中で一番やさしい人だったように思う。
シリーズ読破できなかったけど。夢の家位で終わった…笑

アボンリーへの道 (1) プリンス・エドワード島へ

アボンリーへの道 (1) プリンス・エドワード島へ

中学のとき一気に読んだ。アンより読みやすいし、短いし☆
マリラの恋疑惑の話が一番面白かった!

14ひきのシリーズ(全6巻) 秋・冬セット

14ひきのシリーズ(全6巻) 秋・冬セット

いわむらかずおさんは本当に絵が上手。みんな生きてる!
14ひきがごはん食べてるとこは読みすぎてやばい笑結局食事シーンがすきなのか私は!