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- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/06/26
- メディア: 単行本
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いろんな人のレビューみてると「SEVEN ROOMS」が好評だけど。
あたしもSEVEN ROOMSが一番好き(?)かも。
突然部屋に閉じ込められて、順番に殺されていく話なんだけど。
現実味はまったくないのに、実際自分も死を待つ気持ちになるとことか。
最初の「カザリとヨーコ」の話から、読んでるとどきどきする話の連続。
- 作者: 町田康
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/01/14
- メディア: 文庫
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食わず嫌いとゆうか、やったことないけど嫌いみたいのを町田さんがばっさばっさと斬るする話。
町田さんはどうしてこんなに自虐的なのにおもしろいのかな笑
結構自分もうなずく部分があったり。ばかみたいなんだけど、それが理にかなってたり。
うくく。おもしろいなーまねしようかな。うくく
- 作者: メグ・キャボット,メグ・ホソキ,Meg Cabot,代田亜香子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/04/29
- メディア: 単行本
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これ表紙メグ・ホソキさんなんだね!予約4人だけだったのに、到着までに3ヶ月かかった本。
前編登場人物のメールのやりとりで綴られるラブストーリー。だからちょっと読みにくい。しかも分厚い。
主人公のお隣のおばあちゃんが殺人未遂にあい、その犬の世話のために孫のマックスとゆうフォトグラファーが引っ越してきたんだけど、引っ越してきたのはマックスになりかわった大富豪のジョンだった!
最後の方展開よめて微妙かもだけど、メルに感情移入して読むとすっごいせつなくなる。
モデルのヴィヴィカが実は一番いいこかも笑
それにしてもあたしは影響されやすく、今度は新聞社に勤めたくなったアルよ!