めろんぬ

負け犬の遠吠え

負け犬の遠吠え

★★
今読むべき本じゃなかったかも。もっと、こう、迫りくる30代みたいなときに読むべきだったかなあ。
「勝ち犬(=既婚、子あり)」と30代未婚女性との境界はものすごく深いのだなあと思った。
私もたくさんの負け犬の要素をもっているようで、ひやひや!今度からはもっと積極的に!
あと10年かー!

ケナリも花、サクラも花 (新潮文庫)

ケナリも花、サクラも花 (新潮文庫)

★★★☆
韓国は思っていたよりもずっと近代的な場所だ。(ちゃんぐむとかみてたせいで、私には非日常的であるか、歴史的な場所なイメージがある)
現地の人がどういう人であるかなんて、実際に行って、あってみないと分からないわけだし、人と会話するというのはとても大切なんだなーと思いました。

品詞も構文も知らない奴も「あ、こういうときはこういうふうに言うんだー」という発見をするように。それも大事なことだって、教授も言ってた。

留学してみたい。