ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

★★★★☆
上を読んでから半年近く経ってるんですけど、昨日はあまりの暇さについ読破してしまいました。
興味深い!ダヴィンチの作品を観て、それでちゃんと読まないとさっぱりだけど。奥深いとはまさにこんな感じ。どこまで真実なのかは分からないけれど、暗号とかは自分じゃ解読できないから、「へえ」と思いながら読むことしか出来なかった勉強不足。熱心なキリスト教徒の方とか、美術品とかが好きな人はすごく衝撃なんじゃないかと思う。
犯人逮捕されたとこからがくんとテンションが下がる(のは私だけ?)とこが残念↓あとシラスがかわいそうすぎる…

すごくどうでもいいけど、共同作業は男女を近づけるということを言ったのは一体誰なんだろう。まさに!だね。まさに!そりゃあ映画にもなりますよ。映画もみたかったなー