遭難、

遭難、

遭難…。脚本。
女は「きれいでやさしくてやわらかい」に相反する「どろどろでこえー」みたいなイメージでもなく、女というものはただただ凶暴な性格をもったものであるという主張。
登場人物はだれもお互いに興味をもっておらず、それゆえにかお互いの話を全く聞いていない。自分を守るためにアリバイばかりつくっている。けれどそれは後に手に負えないほどの大きさで遅いかかってくるんだよ、という教訓をかってに得ました。
いいおんなは話上手・聞き上手っていうけど、ほんとだわ〜。話が下手ならせめて人の話をちゃんと聞こうっと。