星へ落ちる

星へ落ちる

私。私が好きになってしまった彼・その彼と同棲している彼氏。そして同棲していた元彼。の話。思う人はこんなにも生きることが苦しいのに、思われている人は淡々と生活を続ける。
dokataやその周辺の人々は髪の毛の色で月日の移り変わりを感じることを知った。
今日わたしが生きていて、だれかも生きていて、自分が生きていることをだれかは知らないことがなんだか不思議に思えた。
自分の知らない生活がすきだから、日常生活の「様子」が細かく書かれた本がすき。