お散歩ブック―daily a walk

お散歩ブック―daily a walk

イラストもかわいらしいし、センスが良い生活をしているのだなあと思います。わたしは思う。一体どれほどの人がこの本を携え散歩に「出かける」のだろうかと。内容がまるで自分が作ったお散歩ノートのようで、あたかも出かけたかのような(しかもセンスの良い楽しみ方で)気持ちになってしまい満足しちゃうのではなかろうか。目的が叶わないのってなんだかかわいそうだ。こんな風に素敵な手引書がないと散歩にも行かれないなんて、女子の受け身とオリジナリティのなさを勝手に思う。
退屈な読書

退屈な読書

読書の幅のひろさよ!!翻訳されていない本というものがあったことに今気付きました。まだまだわたしの知らない世界がある。近所の図書館だけじゃ狭すぎたのだ。いまさら気付くとは!顔から火が出そうだぜ。