キ/ュ/ー/ブ/リ/ッ/クのロリータを観る。ハンバートが自分を俯瞰されているのに気づく瞬間、猛烈自分も恥ずかしくて苦しくて、観終わってとても不快だった。自分もきっと俯瞰される側の人間なのだろう。
昼過ぎから下北沢でのんで、夜は毎年同じメンバーでの新年会。ほっとする。「○○会」みたいに自分たちに名前をつけて呼ぶような事が好きなのに、なかなかできないのでこういうのはすごく楽しいしうれしい。
バンドもそうですけど、いい大人が集まってグループ名があって、だなんてなんだか滑稽。だけどそこに属せるて特別でうれしい。


朝に帰宅。相棒の再放送を観たりしてだらだら過ごす。


仕事始め。


仕事。帰宅のちに愛/の/む/き/だ/し上巻をみる。なんだあれは!


仕事。眠くて仕方なくなる。早めに帰宅して翌日に備えて寝る。


検定試験の対策講座。思っていたよりも厳しい指導で、3時間が終わるころにはわたしもいっぱしのビジネスウーマンになっておりました。
終わって愛/の/む/き/だ/し下巻をみる。信者が「空洞です」を歌うシーンがすごい。あとコリントのくだり。安藤サクラの存在感が異常。すごい変な映画であったが、心をぐっと掴まれてしまった。よかった。
夜はまたのむ。久しぶりに集まった面々で、相変わらずの楽しさであった。心から楽しめたがきっと粗相などもあったのだろうとおもう。


作業中に流してみようと思っていたのだが、結局ちゃんとS/A/K/E/R/O/C/K/のDVDをみてしまう。当時このひとたちは今の自分と同じ年なのだな。自分が同じ年のひとたちより成長しきれていない部分が多いというか、遅れているなあと思うことは多々あったが、それが決定的となった瞬間であった。争いごとを好まず、いつも最悪の事態を想定し、リスク回避していた結果今の自分がいるわけで、やはりピンチを切り抜けないことには成長できないよね。いつもピンチだからいいかというとそういうことでもないけれど。周りに助けてもらってばかりだったし、例え自分の望まない環境に置かれてもそれなりに楽しめたりするせいもあって。楽、してきてしまったのだなあと思います。今よりもっと楽しくするために、苦労をしたいなとおもいながら就寝。