2011-01-01から1年間の記事一覧

26 体が重い。休みまであと2日だと言い聞かせてがんばる。 帰宅のちにさらば青春の光というモッズの映画をみる。不良少年の青春映画なんだけど、なんか胸にどっしりくるというか、ださくてかっこ悪くて観ていて痛々しくてみていられないくなる(もちろん服…

24 夏が近い。上着を薄手のものに取り換える。 早起きして選挙行ったり、久々にスタジオ入ったり。終わって友人5名でやきとりを食べまくった。最初おいしかったが徐々に苦痛に。鶏肉だけ食べ続けるというのも案外酷な事を知る。食べ終わる頃は皆肩で息して…

23 読書会。かつて通学路だった駅のあやしげな喫茶店にて。最初ぐーたんでしたが、議論白熱。やはり読書はみんなでするものですね。それぞれ読む姿勢が違って勉強になる!!!帰り道先輩の職場を訪ね、休憩時間をお借りして1時間くらいおしゃべり!!デー…

崖の上のポニョ [DVD]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2009/07/03メディア: DVD購入: 16人 クリック: 170回この商品を含むブログ (321件) を見る今はじめてみたのだが、すごいはなしだなーー!!人魚姫みたい。痛みを伴わな…

インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫)作者: 阿部和重出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 201回この商品を含むブログ (181件) を見る

真昼の悪魔 (新潮文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/12/24メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る

地下鉄のザジ (中公文庫)作者: レーモン・クノー,生田耕作出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1974/10/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (54件) を見るあ・こういうのもいいんだな、と思いました。難解にすることなくて、目…

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)作者: 高橋源一郎,加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/04/10メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 168回この商品を含むブログ (181件) を見る暮らしのヒント集作者: 暮しの手帖編集部出版社/メーカー: 暮…

人の気持ちはなかなか計り知れないなと思う。逆に自分の気持ちも思うように人に伝わらないのだなと思う。やってくれてうれしいのだけど、本当はこうしたかったのに。というの、これ、どうしたらいいの。ああ。自分ができない事なので、自分の言動すべてに予…

1 やはり年始の月初は忙しい。ヒー。わたしの部署は特別異動もなく穏やかだったがトップが変わったゆえ。波乱の予感。 ダッシュで電車にのり町田へ。友人のCD屋店員おらず残念。ものの受け渡しをして久々にそろった三人でおいしいオムライスを頂いた。2 …

地図 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/04/25メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (34件) を見る初期作品集。中学時代からちゃんと発表していただなんて、かっこいい。ひょっと出の天才作家かと思っていたが、長年…

今日入ってきた新人の女の子にみんなでキャーキャーした。再認識なのだが女は鮮度が命なのだ。実際若い女の子というのはフレッシュで、近くに居るだけで恥ずかしいような気まずいような、なんだか不思議な気持ちになってドキドキしちゃう。吊り橋効果みたい…

私服通勤だけが唯一会社のすきなところだったのに、本日付で通勤服のドレスコードが制定されてもうた。カジュアル不可!デニム不可!ショートパンツミニスカート不可!ってわたしの手持ちでは対応できん。毎日リクルートスーツだわこりゃあ。せめて洋服代上乗せ…

ネオンぎらぎらの東京ももう写真の中でしかみれなくなってしまうのかもしれないと、とても好きなブログの筆者氏が書いていた。ぎらぎらネオンも夜も華やかな繁華街もめっきり自粛ムードで、改めて国全体で協力して被災地を助けるべく努めているのを感じます。…

今週の筋トレなるほどです。 話せて良かったな、とか こういうことを話せば良かったんだ、とか そんなふうに、 あたたかくてやさしい話ができます。

あーもう今日21日なのねん。18 かいしゃ。終わり際に疑問がわきいろいろ調べてみて分からなくて聞いてでも分からなくて持ち越し! 地元で友人とチーズフォンデュ!人生初。まるで期待していなかったがおいしくて飛び上がった。焼き野菜のサラダ・チーズフォ…

左岸作者: 江國香織出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/10/15メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (54件) を見るどこへいっても初めの場所に戻ってくる。最終的に残るのはどんなかたちであれ自分の芯だし、一番大切にしているも…

ろまん燈籠 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1983/03/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (40件) を見る

雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)作者: いしいしんじ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (99件) を見る

このまま朽ちて、ゆくのか体という岡 崎 ゆ み こ氏の一句を思います今日この頃。 このような状況においてブログを書くなど悠長でとても不謹慎だと思い、自重してみたものの、記録することの大切さをと普通に過ごせるありがたさを考え、思うことは記録しよう…

どのテレビ局も24時間体制で災害情報を流してくれてほんとうにありがたいと思う。だけど最新情報をすかさず流してしまうのは考えものだと思う。げんはつのニュースしかり、事実が今ある情報に上書きされる前に情報がどんどんきちゃうものだから、どれが何で…

取り急ぎ当方は無事です。 不幸中のかなり幸いなほうで、地震発生時は部屋の真ん中に居た上、職業柄キャビネ等は締まっていたので上から荷物が落ちてきてけが人が出るということもありませんでした。交通機関が麻痺してしまい、結局会社から家まで歩いて帰っ…

お散歩ブック―daily a walk作者: 杉浦さやか出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 1999/04/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見るイラストもかわいらしいし、センスが良い生活をしているのだなあと思います。わたしは思う。…

女子とは、

少し変わった子あります作者: 森博嗣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/30メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (128件) を見る行方不明になった友人に教えられた料亭。 一人でしか行けなくて、場所も毎回替わって、取り立てて絶品…

今週

月曜日 メールのひとが見るからに弱っていて辛い。加害者、と胸に刻みます。 夜は友人とやきにくを食べ、飲み、かるーくやるつもりが泥酔。わたしの三大ジェノサイド、無関心・無神経・無邪気。話をきいてもらったらなんだか泣いてしまって非常にめんどくさ…

先週

金曜日 仕事後のみかい。先述のいただきもののネックレスをつけていったら、くれた後輩が(なぜか)感動して泣きだしてしまって、これあまり趣味じゃないとか思っていたわたしは極悪人になったきぶん!一生つけないことにきめたのにどーしよ…。二次会ちょっと…

宵山万華鏡作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/07/03メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 1,061回この商品を含むブログ (202件) を見るもりみ先生の作品の舞台は主に京都で、森見ワールド、ともよばれることも多いようなのだけど、これ…

わたしはキラキラしたものも、きらきらした音楽や服も、だいすきだ!!逆にナチュラルとか素朴とかそういう言葉やそういう表現のほうが疑問を感じてしまう。うそみたいなものがすき。作りこまれたものがすきだ。 ふ わふわ ゆる ゆ る:)** ナチュラルさを売り…

ここ最近よんだりみたりしたもの。あ る キン グ→キ ッ ク ア ス →い と し の ニ ー ナ。純粋さと正義だけでは戦えないことがいい加減分かってきた。

定時カウントダウンして、だれよりもはやく退社。キ ッ ク ア ス みた。今になって思い返せば人はバタバタ死ぬし殺すし音楽もおいおいてかんじだし、いまいちさえない映画だったようにも思えるのだけど、だれもやらなきゃだれもやらないのだなあ。あのひとた…